高知県は雨が非常に多く、木が成長するためにはとても良い環境です。
それもあって、高知県の森林率は全国1位の83.4%!
大学から出てすぐが、実習のフィールドです。豊かな自然に囲まれた場所で、生態系や持続的な社会についてじっくり学ぶことができます。
また、高知県は昔から林業が非常に栄えており、今なお、その歴史を受け継いでいます。
そのため、行政機関や企業と連携し、地域の人たちと関わりながら林業を学ぶことができます。
高知大学森林領域では、地球環境問題、資源問題、エネルギー問題の解決及び自然共生型社会の構築ができる力を学べます。
なぜなら、高知大学では、生物学だけではなく統計学、工学、経済学といった幅広い分野を学習することで、森林の様々な役割(二酸化炭素の吸収・固定、災害防備、空気浄化、林産物の供給etc...)を理解し、さらに、卒業研究を通して、応用・発展させることができるからです。
また、高知大学では、問題の発見能力と解決能力を養うために、実習・演習を重視した授業を行っています。
だからこそ、森林領域では、地球環境問題、資源問題、エネルギー問題の解決及び自然共生型社会の構築ができる力が身につくのです
測量士補
樹木医補
森林情報士二級
教員免許
学芸員
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樹木医補資格認定制度/(一財)日本緑化センターより詳しい情報は下記リンクをご覧ください。
一般社団法人日本森林技術協会 Japan Forest Technology Association 森林情報士 大学単位認定制度